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山の幸2021年04月01日

タラの芽・筍
上郡町の親しい方から
タラの芽、筍をいただいた
旬を代表するいただき物に感激

春の健康食としていただこう
料理例はこちら

多牟保保草2021年04月01日

多牟保保草
和名 多牟保保草(たむぽぽそう)
柳田国男によると鼓を打った時の音と余韻からその名がついたと言われ、本朝食鑑にも別名「鼓草」とある。
昨今は、ダンデライオンとかダンデリオン
一時ブームになったタンポポコーヒなど
ほのぼのとした春の道端の情景から健康志向へと
上郡では、さすが在来種のタンポポが元気
都市部だと西洋タンポポが優勢だが・・・
昔から野草として若葉をおしたしや和え物にし食された。

根は薬用として補公英の名で用いられた。

江戸時代後期の産科漢方医 奥劣斎が創薬した「蒲公英湯」は有名で、産後催乳薬として現在でも用いられている。

何気ない日常だが、新たな発見や想起を生み出す上郡

観桜2021年04月01日

桜並木 
悠揚としてのどかな情景
以前は、見ごろの時期と休日がうまく合わなかったが
住民となりしが故の至福の心のご馳走たらんや