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大和当帰花2025年06月03日

大和当帰花
漢方芍薬堂のガーデニング日記

大和当帰の栽培
いくつかの株で開花

当帰
古来、大和当帰が上品とされる
晩秋に堀上げ根を修治し乾燥させる
<新古方薬嚢>
「当帰、味甘温中を緩め外の寒を退け、気血の行りをよくすることを主る。故に手足を温め、腹痛を治し、内を調へ血を和し胎を安ずる。之れ当帰の好んで婦人血の道の諸病、諸の冷え込み等に用いられる所以なるべし。」

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