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柿あれこれ2024年11月28日

柿
【本朝食鑑】

気味:甘寒渋 無毒
主治:渇を止め、酒毒を解す

実は、果物として、または料理に用いる。
寒性があるので多食すると下痢をすることがある。

【柿を使った薬膳】~過去のアーカイブ~

柿とみかんのヨーグルトサラダ | 「日々塩梅」 漢方芍薬堂の薬膳

カツオと柿のステーキ 薬膳考 | 「日々塩梅」 漢方芍薬堂の薬膳

【柿の蔕】
生薬名「柿蔕」(シテイ)として、しゃっくりの漢方薬として有名な柿蔕湯に配合されてる。

【柿の葉】
柿の葉は、奈良の柿の葉寿司が有名。その他茶剤として柿の葉茶がビタミンC豊富なお茶としてよく飲まれている。

【柿渋】
柿渋は、タンニンを多く含み飲用、外用に用いられるが、塗料としても昔から用いられており、我が家では、「柿渋はりみ」を愛用している。
柿渋はりみ