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上郡町逍遥~赤山椒2023年09月13日

赤山椒
朝の散歩道

野生の赤山椒

本朝食鑑には、枝についたまま落ちず、花のようになったものを枝山椒という。
これは饗膳の珍である。

別名:椒紅

本草綱目には
気味:辛し、温にして毒あり
主治:寒を散じ、湿を除き、鬱結を解き、宿食を消し、三焦を通じ、脾胃を温め、右腎命門を補し、蚘蟲を殺し、泄瀉を止める(時珍)

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