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上郡町逍遥~ウマノスズクサ2023年07月04日

ウマノスズクサ
朝の散歩道

ウマノスズクサ


気味:苦寒 毒なし
主治:肺気を清し、肺を補し、肺中の湿熱を去る(元素)
獨行根
気味:辛く苦く冷にして毒あり
主治:大腸を利し、頭風瘙痒、禿瘡を治す(時珍)
<本草綱目>

2004年ごろ本来日本では使用されない関木通、広防已が中国から輸入され、これらはウマノスズクサ科の植物でウマノスズクサ科に含まれるアリストロキア酸が重篤な腎障害を起こす恐れがあると問題となった。
古書にも少量、短期の使用にと指示している。

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