金柑酒2020年02月27日

上郡町のお友達から頂いたキンカンで果実酒(薬膳酒)を作りました

金柑 気味:甘酸 微温 無毒 主治:渇を止め 醒(ふつかよい)を解する ~本朝食鑑~

18世紀に中国から渡来 風邪、咳止め、健胃、疲労回復などによい

「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳

女性のミカタ 当帰2020年02月20日

古く中国では、婦人病のために夫に蒸発された婦人が裏山に自生する薬草を服用し続けたところ健康と美貌を回復し、その噂を聞いて、めでたく夫が返ってきた。 「夫当(まさ)に帰る」と名前の由来を伝えている。

漢方では、婦人薬の代表で温性の血剤として鎮静、強壮薬として常用されるほか打撲、捻挫などの外傷や血管の疾患による内出血、血流停滞、疼痛、腹痛、慢性化膿症、健忘、不眠、精神不安などに応用する。

江戸時代、各地で栽培が奨励され、その中でも大和当帰(大深当帰)が良品とされ、清にも輸出された。

今回、大和当帰を使い「当帰酒」を造ります。

当帰の姿のままを使います。

次回「当帰酒」についてお話しします。

薬膳に関しては、「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳をご覧ください。

二八そば2020年02月16日

数年来通った赤穂市の手打蕎麦処二八 最近は、日曜日がお休みでないので行く機会が減った しなやかな中にコシがあり風味とのど越しがいい 絶妙なタイミングで蕎麦湯が出てくる この蕎麦湯をいただくのも蕎麦の楽しみ そのために少しツユを残しておく 「本朝食鑑」によると 蕎麦湯について 「そば切りを食した後、この湯を飲まなければ中傷される」 「たとえ多食して腹が飽脹したとしても、この湯を飲むと害はない」 ※中は、脾胃の意味 と蕎麦湯の食能を記載しています。

神秘的な世界2020年02月14日

MY乳酸菌は一分一秒その環境で生き抜いて戦っています。 MY乳酸菌を信じて気楽に楽しくぬか床と付き合おう。

韃靼そば茶 かなじ屋 上郡町2020年02月05日

神戸にいる時、何回か通った上郡町の蕎麦屋 漢方芍薬堂のPR兼ねてお邪魔しました。 かなじ屋さんは、自家栽培の蕎麦を使っておれれます 9月蕎麦の花が咲く頃は、お店の周り白い絨毯の様でのどかな風景です 写真は、かなじ屋さんで購入した韃靼そば茶 韃靼そばは、元々韃靼人が食していたもので、荒れた土地でも栽培され 最近では、ルチンブームもあり改良され北海道などでも栽培されるようになった 抗酸化成分ルチンは、普通の蕎麦よりも多く注目の食材です 日本では、昔は苦蕎麦と呼ばれていました(本草綱目にも苦蕎麦と記載) 「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳でそば粉とかなじ屋さんで買った 韃靼そば茶とバナナを使ったデザートを早速作りご紹介しています

薬酒2020年01月27日

「酒は、涙かため息か、心の憂さの捨て所」 「酒は百薬の長」 酒は、血行を促進し発散を助ける辛温 薬にするためには、おちょこ一杯が原則 写真は、陳皮酒 陳皮は、完熟した温州みかんの皮を乾燥させたもので、陳は古いという意味で 古いものほど良いとされます。 温州みかんは、日本産のミカンで、日本産の陳皮は、高級とされています。 みかんの皮は、乾燥させて入浴剤にも使われる身近な食材ですね 陳皮で作った薬膳酒は食前酒には、最適ですね。 ご家庭で薬酒を作られる場合は、食品のオレンジピールをお使いください。

いただいた食材で・・・2020年01月25日

安納芋、紅玉、ブロッコリーを頂きました 早速、たつの市産そば粉と甘酒、伝統海塩のみでお焼きを作ってみました 安納芋と紅玉を少量の甘酒で煮て、たつの市産そば粉を甘酒のみで溶きのばし 伝統海塩を少量入れ焼く 素材の持つ天然の滋味、滋養そして人の真心に癒されました

プチヴェール~無人野菜売り場2020年01月25日

プチヴェール 上郡町
1990年にケールと芽キャベツの交配で生まれたハイブリッド 漢方芍薬堂から700mのところにある無人野菜売り場で購入 見かけから想像できない甘味に驚く ・ビタミンC、カロチン、カルシウム、葉酸の含有量が高く栄養バランスも良い  カロチンはかぼちゃよりも多く、葉酸はモロヘイヤなみにある ・甘味があって美味しい。糖度は11~13度これは紅ほっぺと同じ ・さっと湯がくだけで様々な料理に利用できる JA兵庫西が推奨していて作付け農家も増えているのではないでしょうか 上郡町の特産品になる予感 とにかく栄養価の高い次世代の野菜の救世主 皆さん野菜売り場などで見かけたら是非食してみて下さい。 プチヴェールを使った薬膳は漢方芍薬堂 薬膳ブログ「日々塩梅」で ご紹介しています。

高血圧によい薬膳煮豆2020年01月23日

醤油梅干しを使った薬膳煮豆 ご近所の方に試食してもらい好評でした。 大豆は、佐用町特産「作用もち大豆」を使用。 大豆は、水分代謝を良くし、むくみによい、たんぱく質、ビタミンB群、脂質が豊富 生活習慣病の予防によい。 醤油梅干しは、発酵薬膳調味料 絶妙な塩梅を醸し出し、五味の調和を調えてくれる。 梅干しの姿からは想像もできない美味さ 梅干しが苦手な方も喜ばれるのではないでしょうか。 【薬味薬性】 甘平 漢方芍薬堂(上郡) 薬膳・食養生ブログ「日々塩梅」再開しました 「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳

柚子酒2020年01月09日

漢方芍薬堂移転後まもなくしてお客様から柚子を沢山いただきました。
ちょうど冬至の頃

薬膳酒として柚子酒を作りました。
柚子はビタミンC、クエン酸、リモネンなど成分を多く含み
疲労回復、美容にとてもよい果物です。

漢方(薬膳)としての解釈としては
【実】
気味:酸寒 無毒
主治:食を消化し、酒および魚、菜、菌の毒を解す
【皮】
気味:苦辛 温 無毒
主治:気を下し、膈(むね)を利し、鬱を開き、酒気を逐い五味を和し
   腥穢(なまぐさ)の気を除き、魚や菌の毒を散らす。
(本朝食鑑から)

柚子は、この季節、様々な料理の調味料として伝統的に使われてきています。
まさに五味を刺激してくれる食材です。

薬膳酒としては、食を消化し、五味を調えることから食前酒としては最適ですね。
も少しすれば飲み頃です。