ヤマボウシ 紅葉2020年11月13日

里山が少しずつ色づき
衣替えを始めました
我が家の庭のヤマボウシも秋色に

杜松酒(ジュニパーベリー酒)2020年11月28日

ジュニパーベリー酒
杜松酒(ジュニパーベリー酒)
西洋杜松(ジュニパーベリー)を使って
薬膳酒を作る

ジュニパーベリーはヒノキ科のネズに実
肉料理の臭み消しに使うほかジンの香りづけに使われる

主成分は精油のジテルペン酸、フラボノイドなど
ジンに使われていることからジンのボトルラベルには
ジュニパーベリーの絵がよく描かれている

ジュニパーベリーには発汗、健胃、利尿、殺菌作用がある

日本にも杜松が自生しており学名は
Juniperus.rigide,Sieb..et.Zucc.
言わずと知れたシーボルトが来日した時につけた学名

深閑とした森の中で深呼吸をした時のような爽やかな香りの薬膳酒

青トマトから教わること2020年11月29日

青トマト
まだ残暑厳しい9月の終わりの頃、庭の門扉の横に
一本のおそらく鳥が運んだと思われるトマトの苗が
鈴なりに耐え抜いて実をつけ始めた

こんな所にやっぱりトマトだったんだと思いながらもたくましい姿に神様からの
お恵みというありがたい気持ちになった

しばらくは、赤い実をいくつか収穫させてくれた
めっきり朝夕冷え込む頃になっても青いトマトは
ヒスイ色をして輝いていた

枯れ落ちる前になんとかいただくことができないものかと思い
色々思いめぐらすも全てを薬酒にしてしまった
あれはきっと天からのお恵みだと思っていたら
定年帰農した方から青いトマトが沢山あるのだけれども
よかったらどうぞと沢山いただいた

あれこれめぐらしていたレシピを無心で作った

自然を慈しみ大地に感謝し、食材を作ってくださる方たちの
努力と知恵を無駄にしない「いただきます」の心
これこそが心の栄養となる

それと同時にどんなに人の生活が進化し
どんな食糧事情が訪れたとしても青いトマトが教えてくれたように
生命が宿る大地を守り身近な食物の新しい価値に気づき、余すところなくいただくことこそ食物の可能性と豊かな食生活を広げる次世代につながる進化ではなかろうか


青トマトを使った料理は「日々塩梅」にてご紹介します