夏の赤 ヤマモモとトマト2020年07月02日

ヤマモモとトマト
梅雨の晴れ間
素敵なご夫婦がご来訪下さった

梅雨の終わりごろから夏にかけて 丸くて赤い実を結ぶヤマモモ
特別に甘く美味しい真っ赤な完熟トマト

「新鮮なうちにどうぞ」と またまたたくさんのお裾分けをいただいた
真心にただただ感謝!

昔あったキャンディのようなポップな果実
生で食べると野生的な酸味が口の中に広がる
ご夫婦のやさしい笑顔とはずむ会話の余韻の中
心弾ませて新鮮なうちにさっそく真心を薬酒にした

ヤマモモは常緑高木で大気汚染、乾燥などにも強いため街路樹としてよく植えられています。
木が丈夫なのは、根粒菌を共生させているからだとされます。

ヤマモモの樹皮を生薬名「楊梅皮」といい
利尿、心臓病、腎臓病、高血圧に用いられた
果実は、フラボノイドのミリシトリン、有機酸のりんご酸、シュウ酸、クエン酸、アントシアニジンの配糖体などの成分を含み夏の弱った胃腸や疲労回復に役立つ

楊梅皮はタンニンを多く含むため、昔は漁網の強度を強める染料として使用していた。漁師が豊漁を願って植林したとの記録もあり、現在の山の植林が豊かな海を作るというさきがけかもしれません。