女性のミカタ 当帰2020年02月20日

古く中国では、婦人病のために夫に蒸発された婦人が裏山に自生する薬草を服用し続けたところ健康と美貌を回復し、その噂を聞いて、めでたく夫が返ってきた。 「夫当(まさ)に帰る」と名前の由来を伝えている。

漢方では、婦人薬の代表で温性の血剤として鎮静、強壮薬として常用されるほか打撲、捻挫などの外傷や血管の疾患による内出血、血流停滞、疼痛、腹痛、慢性化膿症、健忘、不眠、精神不安などに応用する。

江戸時代、各地で栽培が奨励され、その中でも大和当帰(大深当帰)が良品とされ、清にも輸出された。

今回、大和当帰を使い「当帰酒」を造ります。

当帰の姿のままを使います。

次回「当帰酒」についてお話しします。

薬膳に関しては、「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳をご覧ください。