渡り鳥 飛来 ― 2020年02月03日
はるばるシベリヤから越冬にやってきたツグミ
エサの虫がいるのか、芝生の上をちょこちょこ小走り ストップ&ゴー
まるで「だるまさんが転んだ」かのようなお茶目なウォーキング
端っこの石でひと休憩?
春が待ちどおしいね・・・
人生の重さ 大鳥圭介塾 ― 2020年02月04日
大鳥圭介塾、ご近所さんのご紹介で参加しはじめ
今日で2回目の参加となります。
いつも途中からの出席で皆さんに申し訳ありません
美味しい甘酒を頂きながら
地元の偉人、大鳥圭介の漢詩、和歌から
詩吟を吟じられるのをお聞きするに
人生哲学の深淵を学ぶ感があります。
塾長さんの造詣深く熱心なご説明に聞き入ってしまいました
また、毎回ご準備をなさっている女性陣の皆様のご苦労に感謝いたします。
韃靼そば茶 かなじ屋 上郡町 ― 2020年02月05日
神戸にいる時、何回か通った上郡町の蕎麦屋
漢方芍薬堂のPR兼ねてお邪魔しました。
かなじ屋さんは、自家栽培の蕎麦を使っておれれます
9月蕎麦の花が咲く頃は、お店の周り白い絨毯の様でのどかな風景です
写真は、かなじ屋さんで購入した韃靼そば茶
韃靼そばは、元々韃靼人が食していたもので、荒れた土地でも栽培され
最近では、ルチンブームもあり改良され北海道などでも栽培されるようになった
抗酸化成分ルチンは、普通の蕎麦よりも多く注目の食材です
日本では、昔は苦蕎麦と呼ばれていました(本草綱目にも苦蕎麦と記載)
「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳でそば粉とかなじ屋さんで買った
韃靼そば茶とバナナを使ったデザートを早速作りご紹介しています
春の予感 ― 2020年02月07日
ミツマタの蕾
あとひと月ぐらいすれば花が見られるかも
上郡町 鞍居川にて
びっくり大根 ― 2020年02月10日
今日、かなじ屋(上郡町)へ蕎麦を頂きに行きました。
店内の手水鉢の下に「びっくり大根」
自然とできた大根のくぼみが花器になっていました
ついつい見入ってしまいます
神秘的な世界 ― 2020年02月14日
MY乳酸菌は一分一秒その環境で生き抜いて戦っています。
MY乳酸菌を信じて気楽に楽しくぬか床と付き合おう。
二八そば ― 2020年02月16日
数年来通った赤穂市の手打蕎麦処二八
最近は、日曜日がお休みでないので行く機会が減った
しなやかな中にコシがあり風味とのど越しがいい
絶妙なタイミングで蕎麦湯が出てくる
この蕎麦湯をいただくのも蕎麦の楽しみ
そのために少しツユを残しておく
「本朝食鑑」によると
蕎麦湯について
「そば切りを食した後、この湯を飲まなければ中傷される」
「たとえ多食して腹が飽脹したとしても、この湯を飲むと害はない」
※中は、脾胃の意味
と蕎麦湯の食能を記載しています。
春の訪れ ― 2020年02月17日
初春に彩を楽しませてくれる水仙
赤穂御崎公園の水仙
梅林の中、たおやかにに咲く水仙、梅は、まだ少し早いようでした
「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳更新しました。
漢方薬専門「漢方芍薬堂」上郡町
見る 知る 学ぶ ― 2020年02月18日
今日、大鳥圭介塾 塾長がご来店され
その際、岩木地区の歴史についてご教示いただいた
含蓄のある話に聞き入ってしまった。
自ら住む町の歴史を知ることは、
生活の充実感を得るためにも、人生を楽しむためにも必要です。
塾長は、「見る」ことの大切さを言っておられた。
街を歩き、道を歩き、いろんなものを見て、知って、学ぶことが
楽しみになりそうです。
画像は、塾長お手製のイラストマップ
漢方芍薬堂 上郡町
女性のミカタ 当帰 ― 2020年02月20日
古く中国では、婦人病のために夫に蒸発された婦人が裏山に自生する薬草を服用し続けたところ健康と美貌を回復し、その噂を聞いて、めでたく夫が返ってきた。
「夫当(まさ)に帰る」と名前の由来を伝えている。
漢方では、婦人薬の代表で温性の血剤として鎮静、強壮薬として常用されるほか打撲、捻挫などの外傷や血管の疾患による内出血、血流停滞、疼痛、腹痛、慢性化膿症、健忘、不眠、精神不安などに応用する。
江戸時代、各地で栽培が奨励され、その中でも大和当帰(大深当帰)が良品とされ、清にも輸出された。
今回、大和当帰を使い「当帰酒」を造ります。
当帰の姿のままを使います。
次回「当帰酒」についてお話しします。
薬膳に関しては、「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳をご覧ください。
漢方では、婦人薬の代表で温性の血剤として鎮静、強壮薬として常用されるほか打撲、捻挫などの外傷や血管の疾患による内出血、血流停滞、疼痛、腹痛、慢性化膿症、健忘、不眠、精神不安などに応用する。
江戸時代、各地で栽培が奨励され、その中でも大和当帰(大深当帰)が良品とされ、清にも輸出された。
今回、大和当帰を使い「当帰酒」を造ります。
当帰の姿のままを使います。
次回「当帰酒」についてお話しします。
薬膳に関しては、「日々塩梅」漢方芍薬堂の薬膳をご覧ください。
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